©小山裕史/講談社(『希望のトレーニング』)より
経歴
1981
ワールドウィング(現・株式会社ワールドウィングエンタープライズ)を設立。
同年代よりJ.O.C.傘下各競技の強化・動作研究に従事。
スポーツ選手の動作(フォーム)改善、また、故障改善に手腕を発揮し、多くの五輪メダリストを育成すると共に、プロ・アマスポーツ選手の指導にあたる。
1994
神経筋制御、反射機能促進に特徴を持つ初動負荷理論®(B.M.L.T.)を発表。
B.M.L.T.カムマシン®の多機能化、多機種化を実現して、スポーツのみならず故障の早期改善、麻痺改善の研究と実践を大きく前進させ、世界の期待と注目を集めている。
そのほか経歴
鳥取大学客員教授(医学部)、財団法人日本スケート連盟・財団法人日本陸上競技連盟・財団法人日本水泳連盟、財団法人日本柔道連盟のフィットネスコーチ、科学サポート班等を歴任。
高崎健康福祉大学 保健医療学部理学療法学科 教授(2014年10月〜2017年9月)
おもな著書
- トレーニング革命/ベースボール・マガジン社(’85~’89)
- 新トレーニング革命/講談社(’91’~94)
- [新訂版]新トレーニング革命-初動負荷理論に基づくトレーニング体系の確立と展開/講談社(’94~’08)
- 初動負荷理論による 野球トレーニング革命/ベースボール・マガジン社 (’99.12~)
- 夢の途中で(エッセイ集)/講談社
- 「奇跡」のトレーニング 初動負荷理論が「世界」を変える/講談社(’04.1.15~)
- 小山裕史のウォーキング革命/講談社(’08.2.20)
- 希望のトレーニング/講談社(’14.7.31)/小山裕史監修